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11月議会を振り返って

次回の改選より、京都市議会議員の議員バッジが見直されることとなりました。というのも、京都市の議員バッジは22金仕様のもので、政令市の中でもかなり贅沢なものであったためです。金の高騰が続く中、直近での単価はついに6万円超。それを今回の見直しで金メッキに変えていこうという話になっています。金メッキ製なら他の自治体でも3,000円台で作成されているところもあるので、間違いなく大幅なコストカットです。以前から「これほど高価な議員バッジである必要性があるのか」という声は方々から出ていたのでようやくの前進。

このように、市の財政状況が厳しい中で見直しがなされるものもあれば、残念ながら未だに見直されないものもあります。その代表格が、民間比較による給与改定。今年も、京都市では市内の民間企業と比較して京都市職員の給与が下回っているとし、民間に合わせて0.05ヶ月分の給与引き上げが提案されました。総額5億4,900万円の増加。近年、毎年のように給与が上がり続けています。京都党は以前からこの給与アップには反対です。なぜなら、そもそも京都市は10年以上にわたって財政赤字であり、借金を増やしてまで給与を引き上げることは妥当ではありません。赤字経営で給料を引き上げる民間企業などあるでしょうか。しかも、京都市は大手企業との比較になっているので、市内で大半を占める中小企業の実態からは程遠い状況になっています。

残念ながら過半数の党が公務員のボーナスアップに賛成し、今年も引上げとなりました。給与担当の職員も、可決する議員も、もっとシビアに財政運営に向き合うべきです。9月の決算議会でも113億円もの実質借金を抱えて何とか年間の行政サービスを回しているのを目の当たりにしたところです。将来を見据え、これ以上負担を積み重ねないよう、流れを変えねばなりません。

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